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長いようで短かったし、短いようで長かった。
今日は予備校に行って、今年と去年のチューターに報告して友達と会って思い出話をした。
たった一年だったけど本当に濃い一年で、3年間過ごしてたみたいだったなって。
もうこれからはバラバラになってしまうけれど、大学生になってもまた集まりたいな。次に会うのは23日かな。もう会えなくなるのは寂しい。
昨日はたくさんのメッセージをいただいて、今日は予備校への報告と大学に掲示を見に行った。バタバタとした2日間だった。
合格発表のとき親戚やご近所さんが泣いてたのに私はびっくりするくらい冷静だった(笑)
そもそも合否はもうどっちでもいいやって思ってたし、何よりも実感が湧かなかった。
そのあともバタバタしてたから余計に。
今日大学に改めて行って、少しずつ実感が湧いてきて。
お風呂に入ってる時に「もう終わったんだなぁ」って思ったらなぜか涙が出てきた。
受かった喜びというより、終わった安堵感とか寂しさみたいなものだった。
一年、浪人して良かった。
この一言に尽きる。
受験はあくまで通過点でしかない。また四年後大きな試験が待っている。また頑張っていかなくては。
That which was bitter to endure may be sweet to remember.